介護付有料老人ホーム ソフィー
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イベント

救命救急講習会

 8月17日、土崎消防署署員の方2名にお越しいただき、救命救急講習会を開催いたしました。

 今回は、町内会の方6名にも参加していただき、「もしも」の時に動けるように職員と共に学ぶ機会となったのではないでしょうか。

 講習内容としましては、実際の場面を想定しながら、実技も含めての講習で、AEDの使い方も訓練いたしました。


地域住民の方々にも参加していただきました。


地域の方も熱心に蘇生方法を学ばれていました。


AEDを実際に操作することは少ないかもしれませんが、もしもの時のために使い方は知識として必要なことです。


ソフィーの職員もしっかりと講習を受けさせていただきました。

 介護施設でもAEDを配備している施設は少ないのかもしれません。使わないにこしたことはありませんが、介護者として必要な知識、スキルとして全職員が持ち合わせられるように取り組んでいます。

 救急車を要請するまでの数分、数十分の対応が生死を左右することは広く知られてきていますが、実際に行動するには勇気がいるかもしれません。その勇気を持つことがこれからの社会では必要な事なのかもしれません。私達職員も勇気と責任を持って、入居者様への支援を行っていきたいと思います。

 また、今回の講習会は地域との交流もかねた合同講習会として開催させていただきました。入居者様が地域の一員として生活していただくために、地域の方にソフィーを知っていただく、足を運んでいただくことも大切なことだと考えています。参加した地域の方からも、「ソフィーでこういう機会を設けていただければ交流も図れますね。」とコメントもいただいております。今後は、これまで以上にコミュニティの一つとして機能していけるように運営していきたいと思います。

【相談員 杉山】

(2016.08.23更新)

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