11月4日(水)、日吉の森ハーモニーの皆様にお越しいただきき、今年度2回目の演奏会を開催いたしました。
入居者様は口ずさむように歌われたり、大きな声で歌ったり、頷きながら参加されたりと、一人ひとりが楽しまれていました。では、演奏会の様子をご覧ください。
ハーモニカ演奏会のスタートです。
ハーモニカの素敵な音色が響き渡りました。
心地いい音は入居者様の癒しにも繋がったと思います。
皆様声高らかにうたわれていました。
入居している皆様に馴染みのある曲を中心に演奏していただききました。
30名を超える入居者様が参加され、楽しまれました。
1時間ほどのハーモニカの演奏には相当な体力や肺活量が必要だと思います。このことを日吉の森ハーモニーの皆様に質問してみました。
(スタッフ):ハーモニカの演奏には相当な肺活量が必要かと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか?」
(日吉の森ハーモニー):「そのあたりは、常日頃から意識しています。練習の時に肺活量が衰えないように意識して練習しています。今日演奏した中で最高齢は80歳代の人もいるんですよ。まだまだ老け込めないですね。入居している皆様もまだまだ老け込まないでくださいね。」
と、返答してくださいました。入居者様からも歓声があり、「まだまだ老け込まないようにしないとな。」とコメントされる方もいらっしゃいました。
ハーモニカ演奏会を通じ、入居者様は演奏による癒しだけでなく、同年代からのパワーもいただく機会となりました。日吉の森ハーモニーの皆様本当にありがとうございました。
【相談員 杉山】
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