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６月７日、施設サービスなどについて話し合う懇談会を開催しました。
入居者・家族様、町内の代表者の方々と職員あわせて１４名が参加しました。
施設側からは、入居者の入退去や、現在の入居者の状況、昨年度の行事報告、５月に実施した利用者アンケートの集計結果を報告しました。
職員の言葉遣いの乱れについて、いくつかのご指摘をいただきました。職員と入居者の方の関係が育まれ距離が縮まることで『親しみ』のつもりの言葉かもしれないが、相手や周囲を不快にさせていることがある。お年寄りにはよりゆっくりと丁寧で優しい言葉がけがコミュニケーションの基本であるにもかかわらず、気の緩みがあったと職員一同大変反省いたしました。
施設長は、職員ひとり一人が施設の『顔』という意識で、言葉遣いやふるまいに心をすみずみまで行き届かせながら日々の業務を遂行するよう、職員全員に徹底して指導するとお答えいたしました。
これからも、皆さまからの声に耳をかたむけ、参考にして改善向上につなげてまいります。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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